ゲームギアの思い出 当時はレイアース読んだことなかったけどレイアース仕様のゲームギアが我が家にはあって、レイアースのゲームとかマッピーとか遊んでた覚えがある。もちろん電池だとすぐに切れてしまうので常にACアダプターを使っていた。 モコナアミュレットとかいってマスコットキャラの小さな金属製スタチューみたいなのがついてた気がするんだけど、それをレゴブロックで遊ぶときに混ぜてコマに使ってた気がする。
Quyo開発の思い出 http://developer.hatenastaff.com/entry/2014/12/11/180000 こういう感じで開発して、来年頭くらいにリリースかなーと思っていたら高まってきてサッと色々作業して今日リリースできた。
プレイステーションの思い出 プレイステーション一応僕のヤツということだったんだけど、気づいたら父親がかなりゲーム遊んでてピックアップレンズが逝ってしまった。 ゲームが人生の数少ない楽しみだったので僕が怒っていたら、めんどくさがった父親は自分用のプレイステーションを買っていた。 壊れたプレイステーションは修理から戻ってきて、我が家にはプレイステーションが2台あったのだった。
ベーマガの思い出 ベーマガを読んで、プログラミングをすればもっと自由にゲームがつくれることを知った。 風邪で寝込んだ時、VB6の連載をまとめたムック本を読んでDirectX 7の使い方を勉強した。 そうしてあれやこれやしていく内に、不思議とウェブ系エンジニアとなっていた……。
牛乳のフタの思い出 小学校で牛乳のフタを集めるのが流行ってて、珍しい奴ほど価値が高いという世界観だった。 学校の牛乳のフタは基本通貨みたいな感じだった。今冷静に考えると、お遊戯会みたいなので通貨として採用されたのが発端だったような気がする。なんかトレードが成立してた。 親戚経由とかなのか、意外と色んな種類の牛乳のフタが集まっていた。 かっこいいやつとかかわいいやつとか色々あった。 僕が持ってた一番良いフタは、県外を歩いてる時に地面に落ちてた謎のフタだった気がする。
借り物のOlympus OM-1の思い出 仲の良かった学校の先生から貸してもらった銀塩カメラ。 きちんとしたカメラを使ったことがなくて、写真を撮る楽しさと難しさを初めて体感した。 結局僕には写真を撮る習慣は定着しなかったが、あのときの新鮮さは今でも覚えている。 月並みだが、銀塩カメラにはデジカメには無い良さがあったと今になって思う。
ThinkPad s30の思い出 バイト代を貯めて買ったThinkPad s30。 せり出したキーボード、持ち運びやすい大きさと重量、長持ちするバッテリー。ノートパソコンに求める全ての機能が備わっていた。 バッテリーが消耗してしまったら、殻割りしてヤフオクで買ったセルと交換して使い続けた。 まともな工具や部品を持っていなかったのでかなり雑なつくりだったけど、なんとか動いてくれた。 そんな愛機も段々とスペックが足りなくなっていき、最後にはThinkPad収集家の先輩に売り払った。 特に後悔はないが、間違いなく最高のノートパソコンであったし、僕にとって思い出の品だった。