お年玉でもらった1万円の思い出 1万円のお年玉をもらって、ポケットの中にそのまま突っ込んでいたら、その日のうちになくして、めっちゃショックで申し訳ない気持ちになった。 それ以来、お金は絶対にそのままポケットに入れない、というのを自分ルールにしていて、今も徹底している。
タートルズの下水道基地の思い出 タートルズのフィギュア、箱の裏にピザマークみたいのがついてて、数枚集めると下水道基地プレゼントキャンペーンに応募できる。応募者全員プレゼントだったか、抽選だったかは忘れたけど、とにかく応募してしばらくしたら下水道基地が届いた。 下水道基地、厚紙で区切っているだけなので、耐久性は高くなかった。が、こういう厚紙仕切り式の基地おもちゃは割とポピュラーだった記憶があって、たしかジェイデッカーの秘密基地も似たタイプだった。 タートルズ、来年映画化されるっぽいので楽しみにしている。
ドクターグリップの思い出 高校受験のとき使ってた。ゴムのところが妙に柔らかくて好きだった。床に落とすとめっちゃ埃が付着する。 外側が透明な素材になってるので、内側にシール貼ったり、アニメキャラの切り抜きを入れてカスタマイズしてた。 振ると芯が出る機構、最初はおもしろがって振りまくってたけど、音が周りに迷惑なのと、重いので結局抜いて使ってた。
初めて買った携帯W51Tの思い出 同世代の人と比較して携帯を持つのが遅かったので、東芝の2007年春モデルが、初めて持った携帯だった。ワンセグ見たくて買ったけど、結局うまく視聴できなかった気がする。他の携帯がどんなものか知らなかったので、当時はまあこんなもんかと思って使ってたけど、今考えると、もっさりしてるとか、バッテリーがすばやく減るとか、いろいろあった。この3年後にiPhone 4に機種変した。 けど、大学で行ったユーザビリティテストのワークショップか何かで、この携帯をサンプルにしてテストやったりしたので、UIまわりの雰囲気は今でも結構記憶に残っている。
おれとドリームキャストの思い出 ドリームキャスト、多感な時期(小学5年生)に買ってもらったので、後の人生に大きな影響を残した。生まれて初めてインターネットに触れたデバイスで、インターネットのおもしろさを知ったし、ドリキャスでメールするために別売のキーボードを買ってきて、タイピングもそれで覚えた。当時は自作の小説らしきものをメールに書いて、父親に送ってた。もしプレステを買っていたらこういう感じにはなっていなかったと思う。 捨てたというか、PS2を買ったせいで置き場所に困って、隣町のハードオフに売りに行ったのだけど、買い取り価格がつかなくて0円で処分します、とか査定されて、持ち帰るのもしんどいので諦めて処分してもらった。