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W-ZERO3[es]の思い出

まあ画期的な携帯電話だった、ちゃんと(現実的な値段と手間で)つかえるはじめてのスマホだった気がする。
しばらく愛用したが所詮PHSであり遅い。そしてやっぱりWindowsCEはソフトがない。

W-SIMという超小型PHSを刺してつかうので、これ単体はつまりPDAだったが、あれを抜き差しして活用した、という話はけっきょく聞いたことがなかった。

それでも夢一杯で、色々遊んだ…はずなのだが、結構なにをやったか、という記憶が薄い。色々周辺機器も買ったハズなのだが…。

ただ、物のてざわりはよくおぼえている。ディンプル加工のプラボディはさわっていてここちよかったし、携帯として異様にでかく、にぎりがいがあった(ポケットがパンパンになるのは何だったが)。後、スライド式キーボードがシャキシャキしてたのしかったので、ひまなときにシャキシャキしたという思い出が強い。

折りたたみ携帯のパキパキ感しかり、ああいうシャキシャキ感は最近の携帯にはないので残念だと思う。

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