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nyanco15さんの思い出

妙に派手な服の思い出

来月で26歳なので妙に派手な服を手放していこうとクローゼットの中をひっかきまわした。欲しい人はいないかというと何人かいたので、写真を送ったり直接みてもらったりした。

「にゃんこさんっぽい」
そりゃそうやなって思った。

妙に派手な服をみかけるとみんな「にゃんこさんっぽい」と言う。
妙に派手な服、ここ数年で買うようになった。ネネットとかメルシーボークーとか。
今まで私はいろんなことを経験したけれど、妙に派手な服を着るようになったこの数年はとても社交的になった気がする。
妙に派手な服のおかげではないと思うけど。

黒いゴミ袋の思い出

私のお母さんは今でこそ穏やかな人だが、私が小さい頃はとても恐ろしい人だった。
たたかれたりするはまあよい。それよりも怖いのが、黒いゴミ袋である。
当時私の住んでいた地域は黒いゴミ袋でゴミをすてていた。ゴミの日になると、お母さんが黒いゴミ袋をもって各部屋にある小さなゴミ袋を回収しにくる。

の、だが、
ゴミの日ではない日、かつ私がおもちゃ箱におもちゃを入れてなくて散らかしていた日。こういう日が続くとお母さんがたまにブチ切れて、おもちゃ箱からでてるおもちゃ、さらにはおもちゃ箱に入ってるおもちゃまでも全て黒いゴミ袋に入れてしまう。なんで片付けられへんの!!いらんねやろ?ほんなら捨てるで!わかってるやろ!!!と言いながら。

小さいころは、セーラームーンがすきだった。
鏡の前で棒みたいなの振り回して遊んでた。その時私はセーラームーンなのだ。だから黒いゴミ袋のことなんて忘れている。
そんなときに、お母さんが黒いゴミ袋をもって現れるのである。冗談でもセーラームーンのように敵ことお母さんをやっつけたりできない。月に変わってお仕置きなんて口が裂けても言えないのである。
現実に戻った私はただただ泣きながらお母さんがブチ切れながらおもちゃを捨てていくのを見るしかなかった。

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