Join Quyo!

Quyo(クヨウ)は、捨ててしまったモノの思い出をつづって共有するサービスです。

Sign in with Hatena ID

バジルとしその栽培の思い出

とつぜん奥さんが「バジルとかを栽培してみたい!」というのでプランターや種などを買ってきてそだててみた。

半分バジル、半分しそである。

案の定?奥さんは早々に手入れにあきて、俺がタバコを吸う度に水やりをする、というスタイルになった。

夏の日差しと、間引きがもったいないので手をぬいた状態でそだてたら、画像の通りワッサーーとなってしまって、こんなにバジル食べられるわけねえべ!!という状態になった。バジルもしそも、若葉を超えるとあんまりおいしくないので、いそいでたべないといけないのだ、が、外食が多い我が家でそんなに消費できるわけない。

大量に人にあげたりしたのだが、それでも全然へらない。
しそは使い道がないのであきらめたが、最終的に成長しすぎたバジルはバジルオイルなるものに変化した(そのために、フードプロセッサも買った)

…のだが、食卓にのぼることなく冷蔵庫に安置されつづけている。悲しい。

結論として、バジルやしそは、つかう時にジャストインタイムで店でかってきたほうが便利で良い。

後、プランターと土は処分するのが面倒で、いまだベランダの隅にころがっている。いいかげん供養したい。

uzulla’s Quyo

もっと見る