はじめてのPCの思い出

東芝のDynaBook 386 J-3100SXというやつです。

大学の研究室の担当助教授がなぜかいきなりくれたもので、当時は相当高価だった(ほぼ30万円ぐらい)と思うけど、どうもこれを買ったとたんにカラーの後継機が発売になり、見た目がほぼ同じであることをいいことに奥さんに内緒で買ってしまったため先代が邪魔になった、みたいな経緯だったらしい。

日英MS-DOS5ってOSがのってて「DOS/Vモードで海外の面白いソフトがいくらでも使えるんだよ」って謎のフロッピーをいっぱいもらったけど、結局一太郎ぐらいしか使わなかったと思います。一応 Windows2.0(英語版)は起動させてみたけどよくわからない、という感想でした。

当時としては画期的なジャストA4サイズ、変なでっぱりもなくて、今のMBAぐらいは持ち歩いてドヤれたアイテムでした。前世の話ですけど。